オタク介護士の備忘録

オタクで介護士なろじゃの備忘録。

オタク介護士の業務記録①

お疲れ様です。

介護士に必要だとよく言われるアンガーコントロールですが、

最終的にその場を離れるのが一番効果的なのではないかと思っています。

数字を数えるとか理由を考えるとか割と感情が爆発しそうなタイミングで

間に合わないことも多いので大変だと思いますので。

やばい、ブチギレそうと思ったらとにかくその場を離れましょう。

怒りから全力ダッシュで逃走だ!!

ろじゃです。

 

オタク介護士の業務記録初回ということで介護士的な自己紹介をしていきたいと思います。

 

特別養護老人ホーム5年

 

有料老人ホーム3年

 

別の特別養護老人ホームで1年介護職についています。

 

介護福祉士を取得するタイミングが遅かったので介護士歴はまだ浅いです。

 

10年程度と経験だとまー若手から中堅くらいだと思います笑

この業界、長い人多いですからね…。笑

 

 

介護に興味がある方、介護について分からないことのある方、介護中困ったことなんか教えて貰えたら嬉しいです。

 

介護士として1番大事にしているのは観察です。

 

その方の感情や内面まである程度把握できるような介護士になれたら良いと思っています。

それが簡単にできたら苦労はしないのですが、だからこそそうなれたら良いなと思って日々努力しています。

 

介護職員になったきっかけはよくある失業中の転職組ですが、介護という仕事が嫌だと思ったことは今まで一度もないので、自分にとっては天職なのではないかな、と勝手に思っています。

 

介護職員として大変だな、と思うのは身体介護の身体的しんどさより精神的なしんどさだな、と何度も思うタイミングがあります。介護は感情労働である、とよく言われます。頭脳でも肉体でもなく感情を使って行う労働で、感情を使っておこな合う労働においいて疲労は精神のほうにより負担としてのしかかってくるのです。

 

どうぞよろしくお願いします。